ゲスト基調講演

11月12日(月)
栗栖 利蔵(くりす としぞう) 氏
ヤマト運輸株式会社 代表取締役 専務執行役員

栗栖 利蔵 氏

対面接点 × デジタルイノベーションで創る ヤマト運輸の成長戦略

2019年に創業100周年を迎えるヤマトグループは、次の100年も持続的に成長するための経営基盤強化のため、お客様との圧倒的な対面接点という経営資源を活かした、地域の課題を解決するビジネス基盤の構築と、デジタルテクノロジーを活用した新規事業の創出および「働きやすさ」の基盤となる業務の徹底的な効率化を図っています。
本講演では、これらの経営課題に対するヤマト運輸の具体的な取組みとあわせ、大きく変化する経営環境にあって変わるべきものと、変わらざるべき「理念」についてご紹介します。

プロフィール

昭和58年 4月 ヤマト運輸株式会社 入社
平成17年 4月 グループ経営戦略本部部長
平成17年11月(純粋持株会社体制に移行)
ヤマトホールディングス株式会社 財務担当シニアマネージャー
平成18年 4月 ヤマトホールディングス株式会社 執行役員
平成19年 3月 ヤマトホールディングス株式会社 執行役員
兼 ヤマトマネージメントサービス株式会社 代表取締役社長
平成23年 4月 ヤマトホールディングス株式会社 執行役員
平成24年 4月 ヤマトホールディングス株式会社 執行役員
兼 ヤマトフィナンシャル株式会社 代表取締役社長 社長執行役員
平成29年 4月 ヤマト運輸株式会社 代表取締役 専務執行役員

11月13日(火)
阿部 伸一 氏
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 日本代表

阿部 伸一 氏

クラウド・コンピューティングの真のインパクトを探る

デジタルが「リアリティ」となりつつある中、クラウドは、その中核テクノロジとしてさらに重要なものとなる。
ユーザー企業は、クラウドを「自分で運転」、すなわち自ら使いこなすことで、その真のビジネスメリットを享受できるようになり、また、将来的なデジタル・ディスラプション(破壊)に備えることができる。
本セッションでは、Google Cloud 日本代表の阿部 伸一氏を迎えGoogle Cloud Platform 最新のトレンドとインパクトならびにユーザー企業が取るべきアクションについて議論を行う。
 
モデレーター:亦賀 忠明(ガートナー)

プロフィール

グーグル・クラウド・ジャパン合同会社で、Google Cloud ビジネス向け製品サービスを展開する事業活動を統括する。 アーサーアンダーセン, JD Edwards やピープルソフトでのコンサルティング活動を経て、日本オラクル株式会社でグローバル企業担当の執行役員を務めた後、グーグルでアジア太平洋地域や日本を中心に企業向けの IT サービスに関する事業担当を歴任した。

11月14日(水)
石倉 洋子 氏
一橋大学名誉教授

石倉 洋子 氏

地球規模の課題、テクノロジーの加速化の中で、企業の競争力とは

世界ではデジタル化がほとんどの分野に浸透し、ブロックチェーン、エクスポネンシャルなど、概要は理解できてもそれが業界や企業にどんな影響を及ぼすのか、がまだはっきりしないコンセプトやテクノロジーが、日々メディアで取り上げられています。
次々、新しい技術が登場し、限りない可能性が広がる一方、データ、プライバシー、格差などテクノロジーの進歩から生じる新しい脅威も生まれてきています。
こうした変化の中、組織の競争力はどうあるべきか、その源泉は何か?イノベーションを続けていく上で、リーダーの役割は何か、人材は、また新しい知識やスキルはどうすれば維持・向上することができるか、などについて考えます。

プロフィール

専門は、経営戦略、競争力、グローバル人材。 バージニア大学大学院経営学修士(MBA)、ハーバード大学大学院 経営学博士(DBA)修了。マッキンゼー社でマネジャー。青山学院大学国際政治経済学部教授、一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。
株式会社資生堂日清食品ホールディングス株式会社双日株式会社の社外取締役、世界経済フォーラムのGlobal Future Councilのメンバー。
これまで、ライフネット生命保険株式会社、富士通株式会社、株式会社商船三井社外取締役、郵政公社社外理事、総合科学技術会議非常勤議員、日本学術会議副会長、その他 行政改革本部規制改革委員会委員、文部科学省中央教育審議会委員、産業クラスター研究会副座長、公正取引委員会独禁法懇話会委員、経済財政諮問会議専門委員会「選択する未来」Working Group委員など。
日本および外国企業の経営幹部研修・戦略ワークショップ、グローバル人材、多様性推進、女性活用などに関する各種セミナー、アジア・欧米の会議のパネリスト。
2010年より「グローバル・アジェンダ・ゼミナール」、2013年より「ダボスの経験を東京で」など、世界の課題を英語で議論する「場」の実験を継続中。